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焼酎お湯割り、梅入りで。

友がみな われよりえらく見ゆる日よ―


…の続きってなんだったっけ。じっと手を見る?違うか。

などということを考えながら神田駅に降り立った。
言わずと知れたビジネス街。
不良演劇人の私にはとんと縁のない場所である。


タカハシくんという、お隣の高校の演劇部の先輩がいて、今は宮崎の病院で麻酔科医として勤務しているらしい。
久々に上京するのでみんなで会いましょう、ということになったのだが
上京の理由が「東京国際フォーラムでの学会」とはふるってるじゃあーりませんか。


メンバーはほかに、タカハシくんの同期のフルタくん、てんてんさん、Yちゃん。
うちの高校の先輩のツトムくんと、同期のナホ。

みんな立派に家庭を築きつつ、バリッバリに働いていると聞いている。

浮き草稼業が長すぎてすでにマリモ(美化)と化した私としてはやっぱし、啄木の心境(美化)にならざるを得ないじゃあーりませんか。









――というのは全くの杞憂であった。

PH_98 (1)

三つ子の魂なんとやら。

20年の歳月の流れなんて、あっという間に遡れるもんなんですね。

こうしてみるとみんな結構若いじゃありませんか。とても40歳前には見えません。
というのは言い過ぎか。


懐かしい名前や、当時仲間内で流行ったフレーズがポンポン出てくる。
みんないいパパママなので我が子の話題になったりもするが、いつの間にか内容がシモへシモへと流れていく。

乳児の局部の話は大変興味深うございました。




はしゃぎすぎてすっかりダミ声になった田舎ぐらしのオケガワッティのナホが、帰り際、立派なマンゴーをくれた。

MA330022.jpg

ナホはお米会社に勤める食品のプロで、企画担当として飛びまわっている。
麻婆春雨を開発した永谷園の社員のように、いつか伝説を作ることだろう。





お酒は好きでもないけど弱くもない、という自負があったが、かなり飲み過ぎたらしい。
帰りの西武線で、電車の戸袋に生まれて初めて指を挟み(なんでそうなったか記憶にない)大きく蛇行しながらようやく家に着くと嘔吐感を覚えてトイレに入って、気が付いたら朝だった。





翌日。マンゴーを貰ひ来て夫と親しむ。

例の小洒落た切り方をしたかったがうまくいかず、手がマンゴー汁まみれになった。戸袋に挟んだ指に染み入る。
あとでネットで検索して、手順が一から間違っていたことを知った。

学ぶきっかけというのはいつも、他人がもたらしてくれているように思う。




脳味噌踊る楽しい夜であった。
















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